

妊娠しやすい体内環境を整えるには、三大栄養素といわれるタンパク質、脂肪、炭水化物だけではなく、ビタミンやミネラルもバランスよく摂取することが大切です。
妊娠しやすい体とは、健康な体であるということ。
女性の体を畑にたとえると、健康な畑とは、栄養分がたっぷりで、よく耕された温かい土のような状態です。その肥沃な畑に、さらに妊娠に必要なビタミンやミネラルといった肥料を加えてから種をまけば、豊かな実りは約束されたも同然です。逆に、カチカチに固い土で、栄養分も乏しい畑だったらどうでしょう?そこに種をまいても、なかなか発芽しないかもしれません。
まずはご自分の健康を得ることが大切。それから妊娠にとって特に必要なビタミンやミネラルを補っていくことを考えましょう。そのために少しずつ生活を改善していただきたいと思います。
栄養の基本になるのは毎日の食事。時間がないとつい偏った食事内容になりがちですが、バランスのとれた食事から十分な栄養とビタミン・ミネラルをまんべんなく摂りたいものです。「食事には気を使っていないけれど、その分サプリを飲んでいるから安心」という考え方は危険です。しっかりした食事という土台の上にサプリなどのビタミン剤、健康食品などを追加して不足分を補うというのが正しい考え方。三食全部に気を使うことが難しければ、まずは1食だけでも手作りすることから始めてみてはいかがでしょう?
とはいえ、必要なビタミンやミネラルを食品から摂ろうとすると、とても現実的でないほどの量を食べなければいけない計算になったり、食品から摂ることで必要量を満たそうとすると肥満になりかねないビタミンやミネラルもあります。つまり、サプリで補うほうが健康的なビタミン・ミネラルもあるということ。サプリを上手に取り入れて、健康的な生活を送りたいものですね。
