
食べられるものが限られてくるつわりの時期、お気に入りのハーブティーをみつけて、ほっとする時間を作りましょう。
温かい飲み物は、消化器を温める作用もあり、弱った胃腸をいたわってくれます。
自分がおいしいと思えるハーブが一番ですが、特におすすめなのがカモミール、ペパーミント、ジンジャー。
カモミールは、胃腸を整える効果に加え、安眠効果もありますから、寝る前や落ち着きたいときに最適。
ペパーミントは、すっきりするので、つわりのムカムカをおさえたいときに。
ジンジャーは、漢方でも吐き気を抑えるために使われます。カラダを温める効果もありますので、冷え性のかたにもおすすめです。
ハーブティーは、スーパーマーケットの紅茶コーナーなどのそばに置いてあることが多いようです。簡単に手に入りますので、試してみてくださいね。ティーバック方式で、手軽に楽しめるタイプもありますよ。
つわりの時期は、カラダ全体が重くてつらいですよね。そんなときは、パートナーにアロマトリートメントをお願いしてみましょう。なかなかパパになる実感を持ちにくいパートナーに、自然に赤ちゃんの存在を感じてもらうきっかけとしても役立ちますよ。マッサージの方法が分からなくても大丈夫。無難な足や腕だけでもカラダが楽になるのがわかるはずです。手足の遠いほうから近いほうへ(たとえば、足の指からかかとへ、足首から膝へ)オイルをつけた手のひらを滑らせていく感じ。自分が心地良いと思う強さや速さをパートナーに伝えて、だんだん上手になってもらいましょう。
マッサージオイルにおすすめなのは、レモン、ベルガモット、サンダルウッドなど。ベルガモットは、シトラス系のすっきりした香りで、沈んだ気持ちをアップさせてくれます。サンダルウッド、は心を落ち着かせてくれる効果があります。ただ、レモンとベルガモットは光に当たるとシミやかぶれの原因になるので注意してください。夜のトリートメントが最適ですね。ぜひおためしあれ。
妊娠4ヶ月から6ヶ月までのトリートメントにおすすめなのは、ネロリ、ベルガモット、サンダルウッド、柑橘系(オレンジ、グレープフルーツなど)、ティートリー、ユーカリ、イランイランなど。ネロリには、皮膚を再生させる効果があるので、妊娠線の予防に最適。ベルガモットは、沈んだ気分をアップさせてくれます。サンダルウッドは、気持ちをゆったりさせてくれます。柑橘系(オレンジ、グレープフルーツなど)は、リフレッシュに最適。元気な気分になります。ティートリーは、免疫力を高めてくれます。ユーカリは、殺菌作用があり、疲れた筋肉をすっきりさせます。イランイランは、「花の中の花」という意味があり、幸福感をもたらします。
ただ、柑橘系はトリートメントの後に日光に当たると、色素沈着を起こしたり、赤くなったりというトラブルが起こることがあるので、マッサージに使うなら夜がおすすめです。柑橘系のオイルでかぶれることもありますので、肌の弱いかたは腕の内側にブレンドしたオイルを少し塗って様子をみてください。1日たってもなんともなければ大丈夫です。いつもは敏感肌でないかたも、妊娠中は過敏になることがありますので注意しましょう。また、通常の妊娠であれば問題ないはずですが、使用する前には念のため担当医に相談をしてくださいね。